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総荷重1t越え 梱包工数削減を実現したロール製品の包装形態
強化段ボール(ハイプルエース)と木材を組み合わせた包装事例をご紹介します。 1個あたり約400kgのロール製品を輸出するにあたり保管時の3段積みへの対応や、 中・長期的保管を見越して荷重がかかる軸受け部分を強化する必要がありました。 そこで軸受け部分を強化段ボールと木製受台にすることで強度UPするとともに、 強化段ボール・木材共に製造している当社だからこそ可能な外装箱と軸受け部分を セットアップした状態で納入することにより包装材のパーツ数を減らし、 梱包工数削減に結びつけることができました。 【強化段ボールと木材の組み合わせ用途例】 ■重量物の輸出案件 ■輸出先での中・長期での保管案件 ■温湿度が高い仕向地への輸出案件 ■海外とのリターナブル案件 etc… ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関西物流展に展示した累計2500万の販売実績を誇るナビパレット・数百キロから１トンの重量物の段ボール包装をご紹介！
4/10～4/12に開催された関西物流展2024にて当社ブースにお越しいただいた皆様ありがとうございました。 実りのある時間にできていたら幸いです。 また、ご来場できなかった皆様にも朗報です。 関西物流展で掲示・展示していた内容をダウンロード資料で振り返れる様にしました。 是非、これからの物流費対策のヒントにご活用下さい。 ・強化段ボールパレット「ナビパレット」 世界各国への輸出に使用された実績を持つ、累計販売2500万枚の信頼性の高い製品です。 ・製品重量1tの金属コイル包装 １ｔの重量物の段ボール包装を可能にしました。３段積みで保管が出来き、物流費など様々な点でメリットを出す事に成功しました。 ・700Kgの大型宙吊りロール包装 製品重量700kgの大型ロール製品の段ボール包装です。積載率向上に大きく貢献しました。 ・スタッキングチェアの40脚包装 日本パッケージングコンテスト最高位の「経済産業大臣賞」を受賞した設計包装です。積載率向上・梱包作業時間の低減に貢献しました。
改善事例掲載！Scope3のCO2排出量の削減に有効な強化段ボール包装
Scope3とは、Scope１・Scope２以外のサプライチェーン排出量を指します。 具体的には、原料の調達時や製品の輸送時、包材の廃棄、他にも設備の導入などで発生するCO2排出量が挙げられます。 世間の関心も高く、当社もCO2排出量削減のお問い合わせをいただく事が多くなりました。 段ボール包材を活用するメリット ▢製品の輸送 段ボール包材のCO2排出量は、木材やプラスチック素材と比較すると少なく包材を切り替えるだけで削減に繋がります。 CO2排出量は質量により変動します。包材の軽量化やサイズダウンは削減に繋がります。 重量で金額が変動するエアー便などは、コストメリットも期待できます。 また、サイズ設定の自由度が高い為、コンテナスペースを最大限に活用する事も可能です。 ▢包材の廃棄 リサイクル可能な為、焼却処分の必要がありません。回収業者も多く廃棄が容易です。 ▢資材の調達 段ボールは軽量でコンパクトな状態で配送できるため、一度の配送で多くの包材をお届けする事が可能です。 採用された改善事例をカタログにまとめました。ぜひご活用ください。
