【製法紹介】レジノイド製法
重研削、ロール研磨、切断、バリ取り等から精密仕上加工まで、幅広く使用されています
『レジノイド製法』は、原料の砥粒に、フェノ-ル合成樹脂等を結合剤として 加え、200℃前後で焼成して製造します。 ビトリファイド製法では、使用困難な超微粉、あるいは組み合わせが難しい 混合砥粒を使用した砥石を変形なく製造することができ、研削性(キレが良く、 仕上がりも良い)の良い砥石が製造できます。 当製法による砥石は、研削性がよいため、オーディオ、ビデオカードリーダーの 磁気ヘッドあるいはフェライトコアなどの鏡面仕上用研磨砥石、光ファイバーの コネクター部の端面研磨など、超精密仕上加工用として使用されています。 【特長】 ■200℃前後で焼成して製造 ■研削性の良い砥石が製造可能 ■弾性、靭製に富んでいるため安全度が高い ■幅広く使用されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社日本金剛砥石製作所 茨城工場
- 価格:応相談