レーザー彫刻機とレーザーカッターの違いは?
「カット・彫刻・マーキング」の3つの加工ができるデジタル工作機械!
レーザー加工機を主にカットに使用する場合はレーザーカッター、 彫刻の場合はレーザー彫刻機としています。 レーザー彫刻は、材料に照射されているレーザー光が線単位で材料を 削っていく加工で、グリッド彫刻と呼ばれ、線に沿って加工するので レーザーは水平方向に稼動。 レーザーカットはレーザー光の熱で材料を分離する加工で、彫刻と同様に レーザー加工機用データ(ジョブ)に従って、ベクターデータの直線や 曲線をカットしていきます。 【原理】 ■レーザー彫刻 ・材料に照射されているレーザー光が、線単位で材料を削っていく加工 ・水平加工するレーザー彫刻には、画像や写真(JPGやPNG)、イラストやロゴ、 象眼細工などをレーザー加工用データに変換したラスター形式を使用 ■レーザーカット ・レーザー加工機用データに従って、ベクターデータの直線や曲線をカット ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:トロテック・レーザー・ジャパン株式会社 本社
- 価格:応相談