微差圧スイッチ
微差圧スイッチ
MPL-501シリーズ圧力スイッチ(微差圧スイッチ)は10パスカル以下の微差圧を精度良く検知しスイッチングする圧力スイッチです。圧力範囲に拠り、6つのタイプがあります。 0〜200パスカル、150〜1000パスカル、500〜4000パスカル、2800〜16000パスカル、6500〜65000パスカル、26000〜180000パスカルの6種類です。 サイズは25x25ミリ、重さは10グラムと大変軽量コンパクトな作りになっています。 スイッチング繰り返し精度は圧力範囲にもよりますが、100パスカル設定を例にとりますと1パスカル以下の精度で繰り返しスイッチングします。 動作原理:ダイアフラムにかかった圧力がカンチレバー型コンタクトブレードを押し下げ接点が付く機構になっています。 又、設定圧力の調整もアジャストメントスクリュウにより簡単にできます。超小型・軽量で、価格も従来のものに比べ大変廉価でOEM使用に最適です。
- 企業:株式会社アイ・イー・エス 東京事業所
- 価格:応相談