ロボットハンド向け『微調整ユニット』※導入事例付き資料プレゼント
ワークがテーパー面に倣い、天板がスムーズにスライド!ワークチャック時や挿入時の芯ずれを解決できるヒントが記載された資料プレゼント
ロボットハンドによるピックアンドプレース動作時に起こるエラーとして、芯ずれによる動作エラーが挙げられます。 微調整ユニット『ファインコントロールディバイス:FCD』は、天板がスムーズにスライドする特色を活かし、動作をサポートいたします。 エイテックの『FCD』は、上向き・下向き兼用で使用でき、エアー給気により天板のロックも可能。ご希望の仕様で製作検討もさせていただきます。 【トラブルの解決方法を一部紹介】 ●設備移設により、ティーチングが難しくなった →FCDを装着した設備であれば、スライド方向の芯ずれに対応。移設後の調整も簡単。 ●ワーク形状変更・種類増による挿入トラブル →FCDがスムーズにスライド可能なため、条件次第でワーク変更があっても対応可能 など、ロボットのワークチャック時や挿入時の芯ずれトラブルでお困りの現場でご使用いただけます。 ※その他のお困りごとや導入事例に関しては、カタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社エイテック
- 価格:10万円 ~ 50万円