非破壊かつ現場で測定可能なX線回折による残留応力評価
ポータブル式の装置であるため、現場や屋外でも使用可能!大型構造物の評価にも対応可能
当社では、非破壊かつ現場で測定可能なX線回折による残留応力評価を 行っております。 構造物や様々な部品にいたるまで、その製造時や使用時に発生する不具合 (変形や疲労強度低下など)の中で残留応力が関わっていると 推定されるものも数多くあり、その現象を把握するためにも 残留応力測定は大きな役割を担っています。 一般的な破壊して測定する開放法に加えて、X線回折法による非破壊での 測定にも対応できるようになりました。 【可搬式X線残留応力測定装置の特長】 ■非破壊による残留応力測定が可能 ■電解研磨装置を用いることで、深さ方向の応力分布測定が可能 ■小型・軽量のため、各種取り付け治具を用いた現地での計測も対応可能 ■残留オーステナイト量を計測することも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:川重テクノロジー株式会社
- 価格:応相談