『チタニスター(R)』の信頼性【JAXAの事業採択について】
可視光応答型チタニスターの開発!宇宙開発での取り組み事例をご紹介。
光触媒材料『チタニスター(R)』が、 宇宙開発事業団(NASDA)と、改組後の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の 事業採択を受けたため、その取り組みをご紹介します。 ■NASDAとの取り組み 第二回宇宙開発ベンチャー・ハイテク制度事業で採択を受け、 国際宇宙ステーション内で有害ガスと位置付けられている エタノールガスの分解について適性試験を行いました。 そして同ガスを分解無害化できることを実証し、同事業の 各研究開発成果の中で優秀と評価される優秀賞を受賞しました。 ■JAXAとの取り組み JAXAオープンラボで事業採択を受けました。当社、大阪府立大学 安保正一研究室、JAXAで研究ユニットを組み、宇宙空間での使用を 想定した空気浄化技術のテーマで開始しました。まず大阪府大安保 研究室と可視光応答型チタニスターを開発しました。 その後宇宙ステーション内有害指定物質すべてにおいて分解データや 分解可能の実施例を示しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社イールド
- 価格:応相談