加工技術 細径焼入れシャフト
独自の高周波焼入れ技術で実現した細径焼入れシャフト
東海高周波株式会社は、素材からの矯正・高周波焼入・焼戻し・矯正・検査などの工程を社内で一貫して行う事により、軸径φ2mm~φ6mm、全長2,000mmの低歪み焼入シャフトの製作を可能としています。 長尺の状態で高周波焼入されたシャフトは、生産性を高めるとともに任意の長さで切断・加工する事で小ロットの生産にも対応でき、工程短縮・コスト削減に貢献できる製品に仕上がっています。 外径を研磨する事で二― ドルローラー、ミニチュアストロークシャフト、ミニチアボールネジなどにも活用範囲が広く、幅広い産業機械部品に摘要されます。 【特徴】 ○素材からの矯正・高周波焼入・焼戻し・矯正・検査などの工程を一貫対応 ○軸径φ2mm~φ6mm、全長2,000mmの低歪み焼入シャフトの製作が可能 ○長尺の状態で高周波焼入されたシャフトは生産性を高める ○任意の長さで切断・加工する事で小ロットの生産にも対応 ○工程短縮・コスト削減に貢献できる製品 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:東海高周波株式会社
- 価格:応相談