【化学大手A社の実例紹介】老朽化した排水処理設備のリノベーション
電力50%程度削減も!老朽化した排水処理設備をリノベーションし、延命化と機能向上を両立を実現した実例をご紹介!
化学大手A社では機器類やコンクリート水槽の老朽化が激しく、劣化が 目立つ状況でした。毎年補修はするものの、「このまま維持できるのか?」 「いつまで稼働し続けられるのか?」など、社内から心配の声が上がっていました。 当社は、既設水槽活用を前提に、延命化と機能向上を両立しながら、緻密な調査、 検討による工夫で操業を止めずにリノベーションを実現するコンセプトを提案。 結果、リノベーションによる設備の延命化とランニングコストの大幅削減を 実現することができました。 【リノベーションによる効果】 <設備の延命化> ■耐震工事を実施し、大規模地震での崩壊リスクを回避 ■水槽の新設に比べ、投資コストを大幅に抑制 <ランニングコストの大幅削減> ■電力50%程度削減 ■汚泥発生量70% 程度削減 ■排水有機物からメタンガスを回収、創エネによる工場全体燃料費の削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:住友重機械エンバイロメント株式会社
- 価格:応相談