【採用事例】温調ユニットセパレート型ジャケット付撹拌容器
スチームによる昇温も可能!トータルコストを低減する「セパレート型」を採用した事例
製薬メーカー様に納入した、不溶性粉末が入った100Lの液体を撹拌できる 容器のオーダーメイド事例です。 温水で容器内を温めて撹拌したい場合には、「HU」ヒーターユニットのように 撹拌機能と温調機能を1台にしてご提案することが多いですが、今回の製品では セパレート型を採用。 温調ユニットは台車に取り付けられているため、必要とされる工程へ簡単に 移動可能で、撹拌・温調一体型の容器に比べコストはかかってしまいますが、 長期的に考えれば設備コストの低減に繋がります。 【事例概要】 ■ジャケット付撹拌容器と温調ユニット(温水循環装置)の二つからなる ■排出口には手動のタンクボールバルブを採用 ■空気を巻き込みにくく、均一な撹拌のできるベルヌーイ流撹拌機を採用 ■標準装備のコントローラーで回転数の変更も容易 ■撹拌容器、温調ユニットとも「ECK」断熱カバーを装着 ※そのほかの事例は「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:MONOVATE(旧:日東金属工業)株式会社 八潮工場
- Price:応相談