NRZシリーズ 流量調整型担体流動ろ過循環方式浄化槽
コンパクトタイプ流量調整型担体流動ろ過循環方式のネオ浄化槽
1. 流量調整槽を有する中・大規模浄化槽で業界最小クラスを実現 2. 60㎥/日まで1 槽で対応可能 従来型をさらにコンパクト化 ※排水時間12時間の場合。建築用途、設計条件により槽数が変更になる場合があります。
- 企業:株式会社西原ネオ
- 価格:応相談
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コンパクトタイプ流量調整型担体流動ろ過循環方式のネオ浄化槽
1. 流量調整槽を有する中・大規模浄化槽で業界最小クラスを実現 2. 60㎥/日まで1 槽で対応可能 従来型をさらにコンパクト化 ※排水時間12時間の場合。建築用途、設計条件により槽数が変更になる場合があります。
コンパクトタイプ流量調整担体流動生物ろ過方式ネオ浄化槽
1. 施工性の向上 1槽タイプ280人【56㎥ /日】まで対応可能(共同住宅標準設計) 100㎥/日も2槽タイプで収まり省スペース(共同住宅標準設計) 流入管底GL-1600まで原水ポンプ槽設置不要(かさ上げ300mm含む) 段差工事をする必要がなく施工が容易 (※管底を下げて対応しますので流量調節槽の寸法が標準より長くなります。) 流量調整槽を従来品よりコンパクトに設計 流入管底が深くても本体寸法はコンパクト (共同住宅GL-1500で1槽タイプ250人まで対応可能です。) 2. 多孔スクリーン槽の採用 小さい容量で汚水中の夾雑物を除去 モーター等の動力は不要 スクリーンには耐久性の高いステンレスを採用 消耗品が無くメンテナンスは簡単 ばっ気と担体の洗浄効果により目詰まりを防止
流量調整機構付き高度処理型ネオ浄化そう
1. 優れた流量調整機構 嫌気ろ床槽上部に設けた流量調整部とPP移送循環システムにより、流入汚水の変動を平均化し、処理性能を安定化 2. 大きな流量調整部 流量調整部は、西原ネオが長年調整してきた数多くの浄化槽データから割り出した容量を採用、 PP移送循環システムと合わせて処理水へのピーク流入の影響を削減 3. 高いBOD除去性能と高い硝化性能 比表面積の大きな中空円筒状担体を生物固定化担体に用い、良好な生物相を形成、従来の接触ばっ気槽に比べ約1/2 の容量(当社比)で高度な処理が可能。処理水のBOD濃度:10mg/ℓ以下 4. 高いSS除去性能 従来の沈殿方式に代る、中空円筒状ろ材を用いた高速固液分離槽(14~150人は沈殿ろ過槽)を組み込み、微細なSSの流出を防ぐことが可能。処理水のSS濃度: 10mg/ℓ以下 5. 安定した窒素除去性能 高い硝化率を持つ好気性生物固定化担体と高い脱窒率を持つ嫌気ろ材及びPP移送循環システムの組み合わせにより、安定した窒素除去が可能。処理水のT-N濃度:10mg/ℓ以下