【事例】有限要素法による船体強度解析
実際の構造に近い全船体モデルを作成し、モデルの強度解析を行いました。
【事例概要】 ■製品名: Simcenter Femap with Nastran ■解析: 線形静解析 ■業種: 鉄道・船舶 船体設計には、有限要素法を用いた強度計算が広く採用されています。 デッキ、サイド外板、二重底構造、横隔壁、縦横強度フレームなど 多くの部材で構成する船体構造は複雑で、単純に一部を取り出して 解析することは困難です。本例題は実際の構造に近い全体モデルを作成し 全船体モデルの強度解析を実施しました。 ○Simcenter Femapのメッシュ生成機能により、複雑な船体FEMモデル作成 ○静/動水圧や載貨状態など荷重の作成と管理 ○複数荷重ケースの連続解析で計算効率向上 ○Simcenter Nastranの並列処理機能により、大規模モデルの解析が可能 □その他機能や詳細については、カタログをご覧下さい。
- 企業:株式会社エヌ・エス・ティ
- 価格:応相談