【技術紹介】板巻き管
創業以来、磨き続けてきた技術と確かな目!柔軟な寸法設定で細かなパイプ製造の要望に対応
ゴトウ熔接の板巻きパイプについてご紹介します。 鋼板をロール機で円筒状のパイプに成形するには、材料の長さ、厚さ、 整形される径、その全てが絶妙なバランスで噛み合い成り立っています。 巻き加工を施した円筒が「真円」であることを見極める目には絶対的な 自信を持っています。 当社では現在、最小20φ、最大長さ1m直径のドラム缶サイズのパイプまで 製造可能。板の長さ、厚み、加工後の直径等、販売規格外の発注で 多くのお客様からご指名を受けています。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【板巻き加工設備】 ■ストレートロール機:長方形の板材で円筒パイプを製作 ■テーパーロール機:扇形の板材で勾配のある円筒パイプを製作 ■テーパーウレタンロール機:板材を芯金とウレタンロールで挟んで円筒を製作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ゴトウ熔接 本社
- 価格:応相談