根菌資材のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
イプロスは、 製造業 BtoB における情報を集めた国内最大級の技術データベースサイトです。

根菌資材(削減) - メーカー・企業と製品の一覧

根菌資材の製品一覧

1~2 件を表示 / 全 2 件

表示件数

VA菌根菌 バイオオーガニックス

植物の生長を促進し、水不足、塩類障害に対する抵抗力を高めます。

VA菌根菌 バイオオーガニックスは、使いやすく品質が安定しています。数多くの菌根菌の中から野菜、果樹、樹木、観葉植物などの多くの植物に確かな効果が確認されたものだけを選択しています。植物は根の部分で微生物と共存する領域を持ち、栄養素の交換だけではなく、両者にとって有効な環境を作り出しています。バイオオーガニックスを投与することにより植物は活性化され、成長促進にとどまらず、病虫害に負けない環境を作り出す事が可能になり、植物本来の生命力を向上させます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

  • その他

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

持続型食糧生産に向けて!微生物資材の「品質安定化」

自社独自保有の菌根菌を効率的に微生物資材化!アーバスキュラー菌根菌の保管方法

代表的な菌根菌のアーバスキュラー菌根菌は、多種にわたる作物の根に共生し、 土壌中の養分 (特にリン酸)を吸収して作物へ供給するため、リン肥料を 削減する環境低負荷の微生物資材として活用されています。 現状の資材は「共培養」で得られたものですが、量産や品質安定化に課題が残っており、「純粋培養」での資材化が検討されています。 当グループでは、親胞子の培養時に培地へミリスチン酸等の脂肪酸を添加することで、効率的な純粋培養法を見出しました。 ただ、純粋培養で得られる菌根菌の微生物資材は、現場で活用されるまで冷蔵保存されることから、 冷蔵保存後も十分な発芽率を維持できる次世代胞子の生産条件を検討。 培地にミリスチン酸だけでなくパルミチン酸を添加することで、共培養での発芽率に近づけることができ、 微生物資材の量産に続いて「品質安定化」の一助となります。 【概要】 ■培地に脂肪酸を添加することで、菌根菌の効率的な純粋培養法を確立 ■培地添加の脂肪酸を更に工夫することで、得られる胞子の冷蔵保存資材化へ ■一社独占技術ではなく、各社独自保有菌の資材化に向けた技術指導が可能

  • その他

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録