横型プロファイラ 『GHP-200B』
航空機向けアルミ部品加工の最新鋭機!従来機比3倍の高生産性を達成する横型プロファイラ
航空機需要が高まる昨今、生産現場に求められる「高生産性」のニーズは高く、永年航空機向け加工機で数多くの実績を有するSNKが最新鋭機「GHPシリーズ」を提案 「GHPシリーズ」では、高生産性の実現に向けた「低コスト」「リードタイム削減」を達成すべく、主軸や駆動系の高性能化はもちろん、旋回軸構成に特色を持たせることで新たな横型5軸加工機を開発 〔特長〕 ■ 回転数30,000min-1・出力120kW・トルク83N・mの強力主軸を搭載し、オイルジャケット方式を採用で主軸駆動部やモーターの熱変位を抑制。 ■ 各軸送り速度60m/minの高速仕様に1Gの高加減速を持たせ、送り速度の高速化。 ■ 横型加工機の旋回軸をA/B軸構成(ジンバル構成ヘッド)にすることで複雑形状の航空機部品ワークに対し、スムーズな動作を生み出し、高速加工を実現。 ■ 切粉排出性の高い横型加工機によるアルミワークへの熱影響を極力排除。フルスプラッシュガード等の作業環境も配慮。 ※詳細はお問い合わせ下さい。
- 企業:新日本工機株式会社
- 価格:応相談