【材料選択・設計ポイント】樹脂やゴムの材料はスペックで指定する
材料購入の選択肢が増え、コストの上昇を抑えることが可能!
コストダウンに繋がる樹脂材料選択、ゴム・スポンジなど軟素材の切削の ための設計ポイント「樹脂やゴムの材料は、品番指定を行わず、色や硬度 などスペックで指定する」のご紹介です。 樹脂やゴムは、多く流通している汎用的な品名ではなく、例えばメーカー 独自の品名や品番に限定してしまうと、コストが高くなることがあります。 樹脂切削部品の価格を低減する手法として、メーカー品番を指定せず、 色や機能面のみを指定しておく、という方法があります。 こうした方法を取っていれば、樹脂切削加工を行う企業側としても、様々な ルートから素材を仕入れる選択肢が増加。コストダウンに繋がります。 【概要】 ■メーカー独自の品名や品番に限定してしまうと、コストが高くなる ■メーカー品番を指定せず、色や機能面のみを指定しておく ■様々なルートから素材を仕入れる選択肢が増えるので、コストダウンに繋がる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:太陽ゴム工材株式会社
- 価格:応相談