小径樹脂温度センサ EPSSZLシリーズ
先端径Φ1.7 で小形の成形品にも対応。光ファイバを使用した赤外線検出式のセンサで、8msの高速応答性を実現。
【特長】 ■ 先端径Φ1.7 で小形の成形品にも対応 ■ 光ファイバを使用した赤外線検出式 ■ 高応答性:8ms(63.2%応答時) ■ エジェクタピン形状で金型への組込みが容易※1 ■ 60℃~430℃の樹脂温度が計測可能 ※1 ツバカット等の廻り止め加工はできません。
- 企業:双葉電子工業株式会社
- 価格:応相談
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先端径Φ1.7 で小形の成形品にも対応。光ファイバを使用した赤外線検出式のセンサで、8msの高速応答性を実現。
【特長】 ■ 先端径Φ1.7 で小形の成形品にも対応 ■ 光ファイバを使用した赤外線検出式 ■ 高応答性:8ms(63.2%応答時) ■ エジェクタピン形状で金型への組込みが容易※1 ■ 60℃~430℃の樹脂温度が計測可能 ※1 ツバカット等の廻り止め加工はできません。
押出機のバレル内の溶融樹脂などの温度を測定
ダイニスコ温度センサー DYMTシリーズは、先端測温部に大きな特長があり、平坦なフラットタイプのほか、特徴的な 剣形 の流線形状タイプがあります。こちらは樹脂の流れに対して取付の向きを工夫頂くことによって、樹脂の滞留を最小限に抑えることが出来ます。もちろん多種の突出長を用意していますので、測定目的やご使用条件に合わせて 幅広くご利用頂ける温度センサーです。
押出機のバレル内の溶融樹脂などの温度を測定
ダイニスコ温度センサー TB422シリーズ は、押出機のバレル内の溶融樹脂などの温度を測定する素子として幅広くご利用頂ける温度センサーです。 先端測温部は、平坦なフラットタイプのほか、多種の突出長と外径をご用意しておりますので、測定目的やご使用条件に合わせて幅広くご選択頂けます。
熱電対プローブをダイアルで手動で伸縮可能
ダイニスコ温度センサー GRMTシリーズは、熱電対プローブをダイアルで手動で伸縮させることが出来るため、先端測温部の突出長が任意に可変可能となるユニークな温度センサーです。なお、熱電対プローブの伸縮は、押出機などの運転中でも可能なので、樹脂の流れや流路の深さなどを考慮してプロセス進行中に測温位置を変化させたい場合や実験目的など、頻繁に測定位置が変化する温度計測などに大変便利な温度センサーです。
射出成形機金型に取り付けて成形中の樹脂温度を直接検出できる温度センサ。成形品にセンサを直接当てて温度を測定
成形時の成形品の不良解析に貢献 射出成形機の成形中(金型内)の樹脂温度は、品質・高効率化に欠かせない要因です。キャビサーモは金型に取り付けて、成形中の樹脂温度を直接検出するセンサです。 キャビサーモは、正常時プロファイルとの比較による良否の判定が成形時の段階で可能です。検査作業工数削減、初期段階での不良発見につながります。 直接タッチ温度測定で速い応答性 高速充填成形でも、レスポンス良く成形中の樹脂温度変化を測定できます。小型でキャビティ・ランナーから出っ張らず、樹脂の温度を直接タッチで高速に測定できます。 変換器を用意 キャビサーモで測定した温度を4~20mA、0~10Vなどの伝送出力に変換し、オシロスコープなどに接続して温度推移解析ができます。 イベント出力と通信機能を搭載し、外部シーケンスとの連携が可能です。