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【カップリング直結型】優れた安全性、経済性！低騒音を実現する液封式（水封式）真空ポンプです。
ニクニの液封式（水封式）真空ポンプは安全性＆経済性に優れています。 カップリング直結型、ベルト掛け液封式真空ポンプ「LV102/LV202」は、羽根車の各セルにおいて水がピストン運動することによりガスの吸引・圧縮を行うため、水や水蒸気を含んだガスの移送でも全く支障はありません。 ポンプ内部には金属接触が無く、液膜により完全にシールされるため漏れが無く、爆発性のあるガスや腐食性の高いガスの吸引・圧縮に適します。 高効率設計により経済性を追求し、大幅に消費動力を削減しています。 【特長】 ・安全性に優れている ・経済性に優れている ・低騒音を実現 ※液封式（水封式）真空ポンプの詳細はカタログをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
【モータ 一体型】低騒音で耐久性に優れた、小型液封式（水封式）真空ポンプです。
ニクニの液封式（水封式）真空ポンプは安全性＆経済性に優れています。 ■安全性 羽根車の各セルにおいて水がピストン運動することによりガスの吸引・圧縮を行うため、ミストや水蒸気を含んだガスの移送も全く支障はありません。ポンプ内部には金属接触がなく、液膜により完全にシールされているためモレがなく、爆発性のあるガスや腐食性の高いガスの吸引・圧縮に適します。 ■経済性 高効率設計により経済性を追求、大幅に消費動力を削減します。（2作動型に比べ30％の省エネが可能）液封構造によりガスのリークはありません。高価なガスの圧送、圧縮に効果的です。 ■低騒音 シャフト1回転で羽根車のセルの数だけの吸引・圧縮が連続的に行われるため、脈動・振動がありません。また消音セパレータとの組合せにより騒音は極めて低く押えられます。 ■耐久性 シンプル構造と堅牢構造に加え、ポンプ内にシール部以外の摺動部や機械的接触がないため、耐久性に優れています。側気口構造のため磨耗に強く、内気口型のものに比べて長期間高性能を維持します。 ■清浄性 油回転式のようなオイルミス卜の発生がなく、清浄な環境を守ります。
液封式真空ポンプは、水またはプロセス流体を封液とする、大気圧まで圧縮できる真空ポンプです。
封液の蒸気圧付近の到達圧力を得る事ができ、 封液に水を使用する場合が多く水封式真空ポンプとも呼ばれています。 【特徴】 ○水をはじめ様々な封液を選択でき、用途に応じた最適な封液を選択する事により、 水蒸気や有機溶剤を含む気体（凝縮性気体）の排気にも対応 ○封液をクローズド（閉サイクル）システムで循環することにより、 発生する廃液を最小に抑えることも可能 ○他のポンプなどと組合せることにより、様々なプロセスに対応 ・ルーツポンプと組合せることにより、少ないエネルギーで大排気、高真空を実現（PRLシリーズ） ・アトモスタ（空気エジェクタ）と組合せることにより、到達圧力を有利にし、 キャビテーション防止することができる（1段アトモスタ：WAシリーズ、2段アトモスタWBシリーズ） ●詳細については、お問い合わせ下さい。
一段式で二段式と同等の4kPaの真空性能を実現。新開発の省水機構で従来モデルから補給水量を30％削減
一段式液封式真空ポンプ『HVSD』は、 優れた真空性能に加え、補給水の削減も実現した新製品です。 高真空でもキャビテーションを抑制し、 騒音の発生を防ぎ、部品の長寿命化にも貢献します。 【特長】 ■空気エジェクタなしで4kPaの高真空運転を実現 ■当社従来モデルから30％の補給水量の削減を実現 ■工場のSDGs対策に貢献 ■運転の安定性が向上 ※詳細は「PDFダウンロード」より、カタログをご覧ください。
軽量コンパクトな液封式真空ポンプ
封液がピストンの役割をし、潤滑油が不要で低騒音、環境配慮型の液封式真空ポンプです。 従来のカップリング部分がなくなったことにより、大幅な軽量化とコンパクト化を実現しました。 シール部にはOリング、パッキンを採用し、メンテナンス性が向上しました。 吐出し口の一部にボールバルブ機構を採用。高真空域でも安定した運転を維持します。 モータ出力0.4～5.5kWをラインナップ。 本体と、封液を溜める補給水槽を共通ベースに載せたパッケージ品（VDP型）もバリエーション。 ※詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
