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比重差の大きい混合物のブリッジ対策実施事例のご紹介です
000φホッパーで、比重差の大きい粉体混合原料がブリッジするという事で御相談いただきました。 エアーレーションと振動の複合効果を期待できる「ブローディスク」の標準タイプＢＤ－１５をお取り付けいただくことにより、解決に至りました。 ホッパー直径：1000φ 排出部径：150φ 内容物：レジン（主原料）+ベンガラ+他数種類 レジン：嵩比重0.7 ベンガラ：嵩比重3.0 上記取り付け位置の略図は、近似の事例です。実際には多少異なります。 今回は、４個のブローディスクを対面の２個ずつ、取り付け高さを変えています。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
製造設備の中の添加剤用ホッパーでのブリッジ対策についてご紹介
焼却飛灰等を利用した樹脂混合製品の製造を主にしていらっしゃる 事業者様のプラントにブロ－ディスクを設置していただきました。 対象物は、水酸化マグネシウム、酸化チタン、帯電防止剤などの混合品ですが、 当機器設置後は架橋現象は発生しなくなり当該ホッパーより スクリューで安定的に定量供給できるようになっています。 【概要】 ■ホッパー概略寸法：500×500（底部500×100） ■ブローディスク設置状況 ・向かい合う2面にブローディスク標準品(BD-15)を1個ずつ設置 ■主な標準品：BD-15S-B／BD-15S-W ※2機種の相違点は弾性ディスク(シリコンディスク)が 青色か、白色であるか。性能差は全く無し。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
