【新技術】潤滑性表面処理『OSコート』
「低摩擦」と「非粘着」でグリスレスを実現!ゴム表面の潤滑性をよくする技術のご紹介
『OSコート』は、本来のゴム特性を維持しながら、グリス塗付と同等の挿入 組付けが期待できる潤滑性表面処理です。 生産効率の向上に自動組付けが主流となり、加えて現場環境のクリーン化を目的とした グリスレスのニーズも高まっています。 潤滑性表面処理 【OSコート】は、本来のゴム特性を維持しながら、 ゴム表面に均一な潤滑被膜を形成し、グリス塗付と同等の挿入組付けが期待できます。 【特長】 ■潤滑性塗膜を形成することで、【潤滑性・摺動性】を向上させます。 ■ベトつきがなく軽いスベリが特長で外観用に好適です。 ■粘着が防止でき,パーツフィーダー等での取扱いが容易です。 ■静電気を帯びにくくなり、異物が付着し難くなります 。 ■コーティングは無色透明で、数μmと非常に薄い処理です。 ■処理の有無でゴム材質の物性差異はありません。 ■ゴムの材質は問いません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社オーレックス
- 価格:応相談