炭酸ガス
炭酸ガスを使用し、溶接作業を覆うことで金属の溶解時の酸化反応が進むのを防ぎ、溶接品質を守ります。
炭酸ガスは、「二酸化炭素」とも呼ばれ、このガスを冷却して固体化したものを「ドライアイス」言います。 ボンベの色は緑色 鉄工などの溶接のシールドガスや炭酸飲料用、食品の冷却・冷凍輸送用、コンクリートのアルカリ排水の中和用など様々な用途で使われています。
- 企業:株式会社カミヤ
- 価格:応相談
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炭酸ガスを使用し、溶接作業を覆うことで金属の溶解時の酸化反応が進むのを防ぎ、溶接品質を守ります。
炭酸ガスは、「二酸化炭素」とも呼ばれ、このガスを冷却して固体化したものを「ドライアイス」言います。 ボンベの色は緑色 鉄工などの溶接のシールドガスや炭酸飲料用、食品の冷却・冷凍輸送用、コンクリートのアルカリ排水の中和用など様々な用途で使われています。
菌数増加防止、食品の酸性化の用途にご利用いただけます
空気よりも重く、水分に溶けやすい性質を持つ『二酸化炭素(炭酸ガス) CO2』をご提供しております。 水分や油に溶け込みやすい性質の為、主に窒素ガスと混合してガス包装用途に用いられています。 単独の炭酸ガスのみで封入した場合、味の変化や包装のつぶれなどが発生するので注意が必要です。 食品用封入をはじめ、菌数増加防止(静菌作用)、食品の酸性化の用途にご利用いただけます。 ご要望の際はお気軽にお問合せください。 【用途】 ■食品用封入 ■菌数増加防止(静菌作用) ■食品の酸性化 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
トマトおよびカラーピーマン施設栽培では群落内CO2局所施用が収量向上に有効である。
液化二酸化炭素(炭酸ガス)と群落内に設置した多孔質チューブを用いて、夏秋期約440ppm、 低温期500ppmの目標濃度設定で日中にCO2施用を行う方式は、施設内CO2濃度を 外気より高く維持でき、トマトおよびパプリカ施設栽培で収量向上に有効です。 当資料では、トマトに施用した場合、CO2施用区の可販収量は無施用区と比較し29%増加した試算結果や、 カラーピーマンに施用した場合、CO2施用区で60%以上の増収効果が認められた、具体的データを掲載しています。 【掲載内容】 ■CO2施用方法 充満方式と局所施用 ■局所施用設備、目標CO2濃度について ■具体的データ(平成28年試験、平成29年試験時、CO2施用区・CO2無施用区の比較 CO2濃度遷移・可販収量・収益増加額について) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。