【解決事例】工場屋外サイロの温湿度監視!原材料品質データ自動記録
"環境測定・記録を効率よく行いたい"お客様におすすめ!事務所でデータ収集可能!
お客様は、工場内に6本屋外サイロがあり、原料を保管していますが、 原料保管環境管理の一環でサイロ内の温湿度データを常時監視したい とのご要望でした。 また、品質エビデンスデータとして記録したいが、巡回点検では効率が悪く 行くことも難しい、事務所までの距離は直線で200mで配線工事を考えると 導入費がネックでした。 そこで当社は『LoRa無線機』を提案。サイロに温湿度センサを設置し アナログ信号を無線機へ入力。今回は6カ所のサイロが同一箇所に 集まっているので、それぞれの温湿度センサの信号を8点モデルのHLR-A8へ 入力しました。 これにより、事務所のIoTゲートウェイにて自動データ収集ができるように なりました。 【事例概要】 ■課題 ・品質エビデンスデータとして記録したいが、巡回点検では効率が悪い ・事務所までの距離は直線で200m、配線工事を考えると導入費がネック ■要望:センサを設置して無線でデータ収集したい ■提案:LoRa無線機 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ハカルプラス株式会社
- 価格:応相談