【導入事例】ログデータを収集し解析、最適化を目指す
部材供給とトラブル時の呼び出しに。ログデータを収集し解析、最適化を目指す[計測機器製造工場]
【導入工場】 計測機器製造工場 【目的】 部品供給とトラブル時の呼び出し ログデータを収集 【工場の広さ】 コンクリート造の4階建て 約50×35m・多階層 【機器構成】 スリム型送信機2色仕様×15台 片面受信機LAN仕様×1台 携帯受信機工場仕様(赤番号のみ受信)×2台 携帯受信機工場仕様(緑番号のみ受信)×2台 中継機×4台 ログデータ収集CSV生成ソフト×1式 【運用】 ★部材供給の配膳担当者と、ヘルプ対応の担当者(フロアリーダー)が分かれていて、それぞれ、赤番号のみ受信設定の携帯受信機、緑番号のみ受信設定の携帯受信機を持ち歩いています。 ★送信機を、3階に10台、2階に5台設置。 作業者は、部品供給を依頼したいときは、赤番号を発信します。 トラブルなどの、緊急で担当者を呼ぶ場合は、緑番号を発信します。 ★ログデータ収集ソフトでデータどり 受信表示機LAN仕様を3階に設置し、パソコンとつないでログを取ります。赤番号と緑番号の呼ばれた時間と、消された時間や回数がわかり、人員配置や、機器のレイアウト変更を行う指針になります。
- 企業:株式会社パシフィック湘南
- 価格:応相談