FlowXノズルシリーズ開発物語 FlowX Stream編
「拘った人だけが知っている。」
工作機械の中で、こんな光景を見た事はないでしょうか? ・ノズルからクーラントは出ているが必要な場所に届いてない ・しかし必要な場所に届いていない ・切粉が機内に溜まる ・頻繁な掃除が必要になる 当時、工場でよく使われていたのは、自由に曲げられるプラスチックノズルでした。 しかし現場では、切粉が当たり向きが変わる。先端が外れる。割れる。摩耗する。 結果、「クーラントは出ているが、流せていない」状態になっていました。 私はずっと考えていました。“どうすれば、少量のクーラントでも切粉を流せるのか。”鋼管ノズルも試しました。 しかし、細く集中すると、その部分しか流れない。広げると、勢いがなくなる。 何十種類も試作し、炎天下で噴射試験を繰り返しました。 そして、ある時、一つのノズル構造に出会いました。 「横に広がるのに、勢いが死んでいない。」 その構造を元に、さらに現場向けに改良して完成したのが、 「FlowX Stream(フローエックスストリーム)」です。 FlowX Streamは、ただ広がるだけではありません。 “勢いを保ったまま広がる”それが最大の特徴です。
- 企業:イハラサイエンス株式会社
- 価格:応相談