最大2100万画素 SWIRカメラ
高画素(5M・12M・21M)SWIR帯域の撮影や各種検査用途に応用可能な画素ずらしSWIRカメラが新登場!
最大21Mの高解像度とSWIR波長にて検査を行うことで、通常検知できない欠陥を捉え、生産の効率化に貢献します。 【SWIRカメラ活用例】 ■ウエハ検査で、可視光下では見えないキズを発見。 ■基板のスルーホールを目立たせて見ることができ、穴の位置や大きさの検査を平易化。 ■可視光下では同色に見える被写体が、SWIR帯域下では水分浸透率の違いにより異なる色に映り、素材や内容物の違いを判別。 ■液体の種類により光を吸収/透過するので、内容物の有無や量、異物の混在を判別。 ■ボトルのラベルや、プラスチックの菓子袋を透過して内容物を確認。 ■葉脈や果物の打痕が強調して見えるようになり、鮮度確認や品質検査に有効。 これまではSXGA解像度の”VCC-SXCXP1SW”をご用意していましたが、この度、最大21Mの高解像度な画素ずらし版SWIRカメラ“VCC-SXCXP1SWPS”が新登場しました。 弊社独自開発の圧電素子を組み込んだアクチュエータをカメラに搭載し、より高精細な撮像が可能です。
- 企業:株式会社シーアイエス
- 価格:応相談