【環境装置】直接燃焼式脱臭装置
適用範囲が極めて広く、ほとんどの臭気・有機溶剤ガスの処理が可能な脱臭装置
『直接燃焼式脱臭装置』は、有機溶剤や悪臭を含んだガスを、臭気成分の 発火点以上に処理温度を保持し、一定以上の滞留時間を取ることによって 有機溶剤や臭気成分を瞬時に酸化分解する装置です。 処理温度は700℃~800℃、滞留時間は1秒以上で、触媒式脱臭装置に不向きな 成分を含む排ガスに対しても処理が可能で、ほとんどの排ガスに対して適用可能です。 【特長】 ■適用範囲が極めて広くほとんどの臭気・有機溶剤ガスの処理が可能 ■原理が単純であるため高い脱臭効率が得られ、脱臭効率の変動がない ■熱交換器を組み込むことで高温処理に起因する燃費の高さを低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:TESSHA株式会社
- 価格:応相談