【事例】動作ユニットの変更によるVA・VEのポイント
動作ユニット変更でコストダウン!組立時の芯出しの工数も削減できます。
食品省力化機械設計のVA・VEのポイントをご紹介します。 機械設備の上下移動・水平移動の動作をするユニットとして、一般的には 直線軸受が多く使用されます。動作自体に精度が出せることがメリットですが、 組立時の位置決めに時間を要します。 そこで、軸の一方をリニアブッシュ・スライドレールまたは、オイレスブッシュ などを条件に合せて選択し、他方を樹脂ローラーなどを受けガイドの 役割として使用することにより、コストダウンを図ることができます。 また、組立時の芯出しの工数も削減できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:絹川工業株式会社
- 価格:応相談