【開発事例】短波長赤外(SWIR)カメラを用いた災害監視
波長が可視光領域の2倍程度!霧、雨などの視界悪化に強い監視システムを確立!
波長1000~2000nmの短波長赤外領域であるSWIR光に対して感度を有する センサが開発され、目視では判別が困難な選別、検査などFA分野での利用が 盛んになってきています。 当社では、このSWIRカメラを災害監視などに利用することで、霧、雨などの 視界悪化に強い監視システムの確立を目指しています。 CCTV映像からの降雨量推定技術では、波長が可視光領域の2倍程度あるため、 視界悪化の原因となる光の散乱が抑制され霧、霞、雨などに影響されにくい 性質があります。 【事例概要】 ■目的:SWIRカメラを災害監視などに利用し、霧、雨などの視界悪化に強い 監視システムの確立 ■CCTV映像からの降雨量推定技術 ・波長が可視光領域の2倍程度ある ・視界悪化の原因となる光の散乱が抑制される ・霧、霞、雨などに影響されにくい性質がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ブレインズ
- 価格:応相談