回転砥石機上測定機『WF-2000』
砥石の回転による振れを画像蓄積!砥石の回転形状を静止画で取出し計測します
『WF-2000』は、カメラによる平面研削盤向け前段取りシステムです。 特殊光学系の駆使により、撮像が難しかった(ピントが合わない)円筒形状の先端部の焦点を捕らえ、砥石の先端のエッジを認識できるようになりました! また、予めカメラ視野内で投影部に、位置決めゲージをセットした状態のゲージの先端位置を加工機の座標系で把握。 そのゲージ先端位置から、回転砥石の蓄積画像の先端位置や回転砥石の中心位置の座標が特定できます。 【特長】 ■回転砥石の撮像 ■回転砥石の形状の把握 ■回転砥石先端位置座標の特定 ■様々な加工シーンで活躍 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日工機材株式会社 大阪本社
- 価格:応相談