樹脂材料破損原因調査(クリープ破壊)
破損した樹脂材料の破面を拡大観察し、亀裂の起点や破壊の種類を特定することにより、破損に至った原因を調査する!
当社では「樹脂材料破損原因調査(クリープ破壊)」を行っております。 樹脂製品に亀裂や破断が生じた場合、その破面には延性破壊や脆性破壊などの 種々の破面形態が観察されます。 本件では、クリープ破壊によって破損した樹脂製品の調査事例を紹介します。 高温の室内で使用されており、使用開始から1~2年で破損が生じた製品の事例で 破面からは、クリープ破壊に特長的な樹脂部材が引き延ばされたことで形成された 繊維状の模様が観察されました。 こうした破面の特長と、この製品が高温下で使用されていたことから、 クリープ破壊によって破損したと推察されました。 【クリープ破壊とは】 ■高温下あるいは温度変化が著しい環境等において、一定の応力が 加わることで時間経過とともに部材が塑性変形する現象のこと ■樹脂材料のクリープ破壊は、室温程度の低い温度でも発現する場合があり、 温度が上昇するほど顕著に現れる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社分析センター 第一技術研究所
- 価格:応相談