【導入事例】大量生産による鉄球の全数検査化
鉄球を製造しているが、鉄球の磁化が発生!ガイドセンサーをラインコンベアーに取り付けた事例をご紹介!
10φの鉄球を毎日約4万個製造しており、その中で不具合品(磁化された鉄球)が 混在し、現状、抜き取り検査のみで、不具合品が流出してしまいます。 "自働化ライン上での磁化された鉄球のモニタリング"、"ライン構造により 検出物とセンサー間で、検出距離を30mmあけたい"というご要望がありました。 マコメ研究所製のガイドセンサー「GS-116」をラインコンベアーに取り付け、 鉄球の磁界を検出し排出可能になりました(ただし、磁界の強さにもよる)。 カイゼンの効果として、不具合品発生時の全数検査損失金額0を達成しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社マコメ研究所 (MACOME) 本社・伊那工場
- 価格:応相談