空中超音波探傷の検出欠陥サイズ
接触媒質を必要とせずに空中を超音波が伝搬!水や油等に適用できないものも探傷できます
超音波探傷において、試験体に超音波を伝える為には、 接触媒質(水・油・グリセリン等)が必要でしたが、この探傷方法は 接触媒質を必要とせずに空中を超音波が伝搬します。 よって、水や油等に適用できないものも探傷できます。 当社では、材料の検査を非接触媒質で行うことのできる非破壊検査画像処理 システムの空中超音波探傷装置『GSCAN type.AERO』を取り扱っています。 【特長】 ■空中超音波は水浸法と比較して、接触媒質は必要ないことがメリットだが 空中超音波探傷欠陥サイズについて状態を確認 ■φ9mm、φ7mm、φ5mm、φ3mmの紙製人工欠陥を貼りつけた樹脂板試験片を 用意し、送受信のプローブを対向配置し、探傷を行い、検出状況を確認 ■φ3mmまでの人口欠陥では、透過パルスの高さが低下し、健全部との識別は 十分可能であった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ジーネス
- 価格:応相談