【導入事例】点眼薬の包装・箱詰めライン
新規箱詰めラインの導入案件!お客様がお持ちの課題をすべて解決し、生産性向上を実現
点眼薬を製造しているお客様より、包装・箱詰めラインに関するご相談を いただいた事例をご紹介いたします。 同社では、箱詰め工程の製品供給方式をシャトル方式にした場合、サイクルタイムを 満たせないという課題がありました。 そこで当社では、天井搬送のロータリー式での提案・納入。ハンガーが循環することで、 シャトル式では発生してしまう戻り時間の削減が可能となっております。 【事例概要】 ■課題 ・複数の集積仕様があるが、最大限兼用可能な仕様とし、導入コストを抑えたい ・点眼薬の他、中仕切り、お知らせカード、添付文書、遮光ケースを自動挿入したい ■提案・導入内容 ・段取り替えの際に供給のON・OFFを切り替える事で、共通の設備での生産を実現 ・標準的なカートナーに各種専用設備を設計・製作し、オプションとして追加 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:日本自働精機株式会社
- 価格:応相談