30μm大粒子パーティクルカウンター
大粒子を検知したい!そんな時のパーティクルカウンタ
パーティクルプラス大粒子対応パーティクルカウンタは、0.5 umから30.0 um超の粒子を検出します。パーティクルカウンタは「簡便に」、「リアルタイムで」、「誰でも」、「その場」で【浮遊微粒子】を測定します。ただし、浮遊微粒子と言えるのは微小粒径であって、空気分子のブラウン拡散でたたかれ、空気抵抗があり長時間浮遊します。一方、大きな粒子は浮遊しにくく、短時間で沈降(落下)し、また大気塵の粒径分布パターンに乗らず、出現頻度が低いという特徴があります。クリーンルームなのに、大粒子で汚染されるという現象や、微小粒径はあっても良いが、大粒子はあっては困るといことでのお悩みは尽きぬことと思います。 パーティクルカウンタにとって、浮遊しにくい粒子、等速吸引の前提から外れる粒子はとても測りにくい対象です。粒子が大きくなれば、浮遊より、重力落下の要因が激増します。この落下粒子の動線を曲げてまでパーティクルカウンタは吸引できません。サンプリング口を開けて、落ちてくるヤツが口に入るのを待つのはまさに運任せです。 ここをしっかり押さえて測定しましょう。お手伝いします。
- 企業:株式会社パーティクルプラス
- 価格:応相談