ファインジェットシーブ 構造と原理 【測定動画を掲載中】
超微細粉体を乾式で高精度測定!微細なふるい網で簡単に、短時間に、正確にふるいを行うことが可能。
高性能粒度測定機『ファインジェットシーブ』の構造と原理について 真空掃除機による吸引エアーは、上部カバーの中心部より拡散ノズルを通って篩い室に入り、 測定サンプルを激しく撹拌しながら、網より細かい微粉と共に網を通過して流れます。 一部のエアーはカバーの外周部の隙間から入り、網の外周への付着を防ぎます。 一方、網面全体をクリーニングできるよう工夫した実用新案のエアージェットノズルは 網の下側を回転しながら、ジェットエアーを噴出し、網面全面をクリーニングして目詰まりを防止します。 これらの気流の流れとジェットエアーによるクリーニング効果により、 超微細なふるい網を用いた測定を短時間に精度よく行うことができます。 ※動画で製品特徴をわかりやすくご紹介!下記より御覧ください。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:オーメータテクノ
- Price:応相談