希釈精度”±0.2%”でクーラント液を送液!クーラント希釈装置
設定した濃度でクーラント液を自動送液!ムラを低減し加工品質の安定に貢献!余分な油の供給を無くしコスト削減!
『MX-600C』は、設定した濃度でクーラント液を自動送液できる クーラント自動希釈装置です。 工作機械の加工で欠かせないクーラント液は、 人の手による混合も多く、そのムラが加工不良につながる可能性もございます。 当社の装置では、供給される工水の量に応じて 設定された濃度になるよう油を攪拌させながら自動供給を行います。 精度の高い流量計を用いて管理するので希釈制度は設定値±0.2%で供給が可能です。 管理工数の削減とクーラント液の混合ムラを低減することで、安定した加工品質に貢献します。 また、余分な油の供給がなくなるのでコスト削減にもつながります。 【特長】 ■特許取得済 ■クーラント液の濃度を自動管理 ■省スペース化を実現 ■簡易的な希釈倍率の設定及び的確な希釈液の供給 ■希釈率設定1.0%~20.0%対応で精度±0.2%まで実現 ■水のみの供給も可能(0%設定可能) ■水配管に直接原液を送り込む為、タンクレス式 株式会社CEM ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:リックステクノ株式会社
- 価格:応相談