紫外線消毒装置
メンテナンス性と省エネを、徹底的に追求したUV消毒装置。
紫外線消毒装置には、UVランプを保護管に挿入し、処理水に浸漬させる構造の内照式UV消毒装置と、通水管に処理水を通水し、その周囲にUVランプを配置してUVを照射する構造の外照式UV消毒装置があります。内照式UV消毒装置は、従来の石英ガラス製保護管に加え、保護管材質にフッ素樹脂を採用したことにより汚れが付着しにくいため、自動洗浄装置などの可動部が不必要になりました。このことは石英ガラスに比べてフッ素樹脂が軽量であることと相まってメンテナンス性を向上させました。外照式UV消毒装置は、通水管材質にフッ素樹脂を採用したことにより汚れが付着しにくく、また処理水とUVランプが完全に隔離された構造のため、処理水中に有害物質や破片等異物が混入する危険がありません。詳しくはカタログをダウンロードしてください。