【コラム】➀経営者に求められる経営技術の構築
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■物づくりに技術があるように経営にも技術 物づくりに技術があるように経営にも技術がある。 外部環境の影響をもろに受ける中小企業は経営の技術を構築しなければ、社長のやる気=頑張リズムだけでは続かない。思い付きの経営から脱皮し、 利益を叩き出していく為のルールと基準そしてシステムを創る事が経営の技術である。 経営者が経営者になられた動機は人それぞれ。 しかし、現在経営者である事には変わらない。 何らかの業種・地域を選択して、経済活動を通じて独自の目的・目標を持つ組織を運営する責任者が経営者である。 ■経営の技術 経営者の仕事を考えた時に物を売るだけの技術、物をつくるだけの技術だけではいけない。そこに必要なものが経営の技術である。 私共中小企業は、体から汗を流し、脳みそから知恵を搾り出し、魂から情熱をほとばしりながら、必死に生き抜き豊かな明日を信じ、夢を追いかけ成長してまいりました。 経営の王道は継続して栄える事で、良い時もあれば悪い時もある。良い状態を如何に長く継続させるか、悪くなる状態を如何に早く察知し、脱却できるかはその企業が持つ経営技術の差であります。
- 企業:マイスター・コンサルタンツ株式会社
- 価格:応相談