【導入事例】自動車部品メーカー様
システムへ組み込んで、遠隔監視!制御盤のPLCへ入力されるようにした事例をご紹介!
課題として、"豪雨の影響で川が増水、排水をするはずのポンプが絶縁劣化で 動かなかった"、"その後は、作業員が定期的に絶縁測定をしていたが、 ポンプ室が離れた場所にあり、非常に大変で手間がかかるため、何か対策を したい"などといった点が挙げられました。 そこで、当社の「IRS-500(本体)」と「IRS-DA(アナログ出力装置)」を導入。 測定した値は、「IRS-DA」から制御盤のPLCへ入力されるようにしました。 PLC側のシステムにより、測定値が予め設定した絶縁低下閾値を下回ったら、 絶縁劣化警報として事務所へ通知をします。 お客様より、"自動で測定してくれて、劣化警報も現地に行かずとも確認が できるので、とても楽になった"とのお声をいただきました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社竹中電機
- 価格:応相談