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緊急遮断弁の部分作動検査のためにプラントを止めることなく、メカニカルストッパーにより機械的に開度を制限します。
緊急遮断弁メカニカルロックタイプは、シンプルなメカニカルストッパーにより、緊急遮断弁の開度を機械的に制限し、緊急遮断弁の機能確認が可能です。既設の空気式緊急遮断弁についても簡単な改造で取付けが可能です。小型駆動部用にボルトを使用したボルトロックタイプと大型駆動用にピンを使用したピンロックタイプを用意しており、幅広い要望に対応可能です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
PST、バルブ開度、空気圧力のモニタリング、自己診断等の機能を搭載
緊急遮断弁スマートポジショナータイプは、PST機能付きのスマートポジショナーを空気式駆動部に取付けるもので、HART通信式とFoundation Field Bus通信式のものがあります。スマートポジショナーはマイクロプロセッサーを内蔵しているので多機能です。PSTの他、バルブ開度や空気圧力のオンラインモニタリング、自己診断等の機能を搭載しています。テストの結果は保存可能で、高圧ガス保安検査基準「部分動作検査」に対応可能です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
駆動源不要！緊急時に流体を瞬時に遮断し、事故を未然に防止する緊急遮断弁
ガスゼネレータ装着ボールタイプ緊急遮断弁は、都市ガス、LPGラインの爆発や火災、地震等の緊急時に流体を瞬時に遮断し、事故を未然に防止、あるいは拡大を防止する、ミニ炭酸ガスボンベを使用した緊急遮断弁です。ガスゼネレータ（ミニ炭酸ガスボンベ）とシリンダー式駆動部を組合せ、駆動源の取れない場合の緊急時開閉に最適です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
