圧縮バネ りん青銅線・C5191WΦ0.26 復帰スプリング
センサーで自由長を制御し、取付~最大荷重のバラツキを抑えます
電磁弁の可動鉄片制御に用いられるバネです。 取付~最大荷重を精度よく管理するため、検長機というセンサーを用いています。 検長機は、コイリング加工時に、バネの自由長を自動で測定・調整するセンサーです。 バネの荷重のバラツキは、自由長のバラツキにほぼ比例するため、この検長機による制御が有効です。 材質は「りん青銅線・C5191W」を使用。 スプリング成形後、熱処理によりバネ性を高めています。 同様のバネは、「ピアノ線・SWP-A、SWP-B」「ばね用ステンレス鋼線・SUS304-WPB、SUS316-WPA」などで実績があります。 ばね、スプリングでお困りの際は、お気軽にご相談ください。 技術スタッフが丁寧に対応いたします。 技術担当:氏家(うじいえ) 電話:0235-22-0407 鶴岡発條株式会社 電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546 メール:web@tohj.com
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