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金型構造はほぼ同じ！射出成形機の設置に要する空間が異なります
横型射出成形機と縦型射出成形機の違いをご紹介します。 射出成形機には、金型を縦方向に開閉するタイプ（縦型）と横方向に 開閉するタイプ（横型）があります。 金型構造はほぼ同じで、大きく異なる点は射出成形機の設置に要する 空間です。縦型射出成形機は幅を取りませんが、高さが必要なので 天井の高い場所にしか設置ができません。 横型射出成形機は、天井の低い場所でも設置が可能。以前は縦型が 主流でありましたが、最近は設置スペースの関係で横型成形機が 主流となる傾向があります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
![みたれぽ[94]卓上縦型射出成形機でインサート成形をしてみた！](https://image.mono.ipros.com/public/product/image/5c6/2001441990/IPROS69610044386283171565.jpeg?w=280&h=280)
【みたれぽ】縦型の卓上射出成形機で簡単にインサート成形してみた！| システムクリエイト
「みたれぽ」は、“こんなコトやってみた！”をコンセプトに、様々な製品を使用してどんなことができるかをご紹介していくシリーズです。 システムクリエイトが取り扱う幅広い製品ジャンルから、毎回ちょっとしたお役立ち情報をお届けします。 Vol.94では、卓上縦型射出成形機「Moiron KH-1775D」を使用し、 縦型の特徴を活かしてインサート成形に挑戦してみました。 卓上サイズの射出成形機「Moiron」シリーズに 新たに縦型の卓上射出成形機「KH-1775D」が登場しました！ 「KH-1775D」はシンプルな操作方法で気軽に運用することができます。 また、縦型の射出成型機はインサート成形に適している特徴を持っています。 そこで今回は、「KH-1775D」でインサート成形に挑戦してみました。 「インサート成形ってむずかしくないの？」 「型の構成が複雑そう...」 といった気になるポイントを 金型の準備から、射出成形の流れ、 実際の成形品の画像とともに解説いたします。 ※下記ボタンより資料をダウンロード頂けます。
長繊維入り樹脂、繊維が折れずに成形
プラストロン LFT はペレット中に強化繊維(ガラス繊維やカーボン繊維)を同じ長さで同一方向に複合した樹脂で、PP-GF40-01はガラス繊維40％を含むポリプロピレンです。 高い衝撃強度、剛性、長期特性を持ち、工業製品から自動車やバイクの各種機能部品・構造部材に至る幅広い用途で活用されています。 対応樹脂について詳しくはカタログ、WEBサイトをご参照ください。 関連リンク - https://www.centinno.co.jp/
成形機の基礎知識！横型射出成形機と縦型射出成形機の違いをご紹介します
射出成形機には金型を縦方向に開閉するタイプ「縦型」と 横方向に開閉するタイプ「横型」があります。 金型構造はほぼ同じです。 大きく異なる点は、射出成形機の設置に要する空間です。 縦型射出成形機は幅を取りませんが、高さが必要なので天井の 高い場所にしか設置ができません。 横型射出成形機は、天井の低い場所でも設置が可能です。 以前は縦型が主流でありましたが、最近は設置スペースの 関係で横型成形機が主流となる傾向があります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
受注生産方式を採用！ウェザーストリップやガラスラン、ワイヤーの端末成形で実績多数！作業効率ＵＰに
『VNT/VTTシリーズ』は、横型機に比べて わずかな据付面積で設置できる竪型（縦型）射出成形機。 据付面積が小さいため、設置場所を取りません。 また、テーブル位置が低く作業性に優れているのが特長です。 テーブル高さ590mm、高さ2.5mと小型サイズの「VNT-30R」は、 特にガラスランの製造に最適。他にもウェザーストリップやワイヤーの端末成形など 自動車部品メーカー向けの機種を多数ラインアップしています。 弊社は受注生産方式でお客様の仕様にあった製品を製造することが可能。 お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ◎VNTシリーズ ■タイバーレスにより型設計の自由度UP ■広い空間＆低いテーブルによりロボットとの連動が簡単 ◎VTTシリーズ ■テーブル回転、電動サーボ仕様 ■可変ポンプにより省エネ効果抜群 ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
