【BiRAL 問題解決事例】 電機固定抵抗体
揮発成分を嫌う炉内の潤滑。数時間後に揮発しないグリース皮膜を作る。
問題点: 長野のA社では、セラミックに抵抗塗料を塗布し抵抗体を製造していますが、塗料乾燥炉(170~180℃)の搬送チェーンに使用する潤滑剤が揮発し製品に付着してしまい問題となっていました。しかし無給油では振動による破損、磨耗の問題が発生します。 解決法: ビラルVG-HTは、浸透性に優れチェーンの細部まで進入し潤滑性に優れた、数時間後に揮発しないグリース皮膜を作りますので、3~4ヶ月に1回塗布する事により問題を解決しました。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
- 企業:スガイケミー株式会社
- 価格:応相談