耐熱強化ガラス(防火設備に使用する強化ガラス)
フロート板ガラスに特殊なエッジ加工と超強化処理を加えた防火設備、特定防火設備用の耐熱強化ガラスです。
国土交通省告示に定める防火試験をクリアしている防火ガラスです。 これまでの様な「防火戸」と「ガラス戸」の二重構造の必要がなく、火災時においても、内部を見通せることで救助活動をスムーズに行うことができます。
- 企業:伊川板硝子鏡工業所
- 価格:応相談
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フロート板ガラスに特殊なエッジ加工と超強化処理を加えた防火設備、特定防火設備用の耐熱強化ガラスです。
国土交通省告示に定める防火試験をクリアしている防火ガラスです。 これまでの様な「防火戸」と「ガラス戸」の二重構造の必要がなく、火災時においても、内部を見通せることで救助活動をスムーズに行うことができます。
マルチな分野で優れた耐熱性と耐熱衝撃性を発揮!
『テンパックス』は、マイクロフロートプロセスにより 平坦で、かつ平滑な表面状態に仕上げられ、高い光透過性と 光学的歪みの少ない優れた光学品質を兼ね備えているガラスです。 【テンパックスの特長】 <テンパックス強化品> ■常用最高温度 260℃ ■平均線膨張係数 37× 10-7 / ℃以下 ■常用曲げ強さの最小値 120N /mm2 <テンパックス(強化なし)> ■常用温度 450℃ ■最高温度 500℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。