ゼブラフィッシュを用いた生体膜電位イメージング[埼玉大]
タンパク質型膜電位センサーを導入したゼブラフィッシュ系統による高速膜電位イメージング解析システムを確立!
埼玉大学にて研究されている「ゼブラフィッシュを用いた生体膜電位イメージング」についてご紹介いたします。 個体レベルで、特定の細胞種・組織から信頼性の高い膜電位測定がリアルタイムで可能であり、 病気の症状把握や治療を目的とした活用方法などが想定されております。 観察個体に事前に色素注入などの操作の必要がなく、光イメージングのみでほぼ侵襲性がありません。 【成果】 ■ASAP1膜電位イメージングによりゼブラフィッシュ脳の神経活動が検出された ■生きたまま、個体レベル、1細胞・集団レベルでの膜電位光測定に成功 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社信州TLO
- 価格:応相談