自己制御型ヒーターケーブル BSX
プロセス温度保持や凍結防止に!
凍結防止またはプロセス温度保持用BSX自己制御ヒーターケーブルは、金属や非金属配管、タンク、装置の凍結防止やプロセス温度の保持を意図して設計されています。 BSXケーブルの熱出力は、回路全体の周囲の状況に応じて変わります。保温材が巻かれた配管などの熱損失が増すごとに(=外気温が下がるごとに)、ケーブルの熱出力は増大します。 反対に、熱損失が減少すると(=外気温が上昇、または製品に電力が流れ発熱すると)、ケーブルが反応し熱出力が下がります。 当製品は、日本国内の安全増防爆構造として、危険場所での使用が 認められており、FM(米国)やIEC(欧州)の規格認定も取得しております。 【特長】 ■低温度帯でのプロセス温度保持が可能 ■低温度帯での凍結防止が可能 ■ケーブルの熱出力は周囲温度に応じて変化 ■現場で長さに合わせてヒーターの切断が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社サーモンジャパン
- 価格:応相談