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温度モニタ機能、自公転独立可変機構を搭載 自転・公転ともに回転数は最高1600rpmで高比重・高粘度フィラーに力を発揮
自転と公転の回転比率を変えられる自公転独立可変機構を標準装備した、2個掛け方式の撹拌脱泡装置。最大500ml/800g（グロス）の材料で、攪拌と脱泡の同時処理が可能です。粘度4,000Pa sもの高粘度グリースも攪拌可能。加えて、撹拌中の材料温度をリアルタイムでモニタリングできる新開発の温度センサユニットを併用可能。熱硬化樹脂と各種フィラーを用いた複合化研究・開発を強力にサポートします。 ■外部PCや遠隔からのリモートコントロールや運転条件の確認が可能です。 ■高粘度・高比重フィラーの撹拌・脱泡に力を発揮し、高付加な材料にも可能性が広がる機種です。 ■材料温度モニタ機能(オプション)で、温度管理の難しい材料でも安全に最適な撹拌条件を再現することが可能です。
接着剤の空打ち解消！脱泡処理がわずか数分に短縮！など、5つの解決例を掲載！
自転と公転の2つの遠心力で、攪拌・脱泡を同時に行う『あわとり練太郎』。 高速で均一分散と脱泡処理ができるミキサーとして、幅広く活躍しています。 今回は『あわとり練太郎』を導入頂いた企業様の“5つの課題解決例”を 掲載した、最新版の「導入事例集」をプレゼント中です！ 【掲載概要】 1＞導電性接着剤（空打ちを解消し、歩留りがアップ） 2＞エポキシ樹脂＋無機フィラー（作製サンプル数が10倍に増加） 3＞銀ペースト（脱泡処理が30分から数分に短縮） 4＞電波暗室用の特殊壁材（繊維を切らず、機能を向上） 5＞カーボンナノ材料（一次粒子の解砕が2分で完了） ※下記「ダウンロード」より、スグにご覧いただけます！
自転・公転方式ミキサー あわとり練太郎 大気圧タイプ
○公転速度の高速化と自公転比の最適化により、撹拌性能が向上 ○回転数を可変でき、材料の特性に応じた最適な設定が可能 ○タッチパネル搭載により条件設定がさらに簡単 ○生産現場で鍛えられた高耐久なARE-500の駆動ユニットを継承 ○通信機能が付加され、トレーサビリティ管理に貢献 ○アダプター製作により、様々な容器での処理を実現
