ブラスト研磨装置用弾性メディア『Lappin(ラッピン)』
ブラスト処理で「粗磨き」から「仕上げ」まで対応できる充実の粒度ラインナップ!自動研磨も可能 ※デモ機あり
Lappin(ラッピン)は、三共理化学が独自に開発したブラスト研磨装置用の特殊研磨材。弾性母材に微細な砥粒をコートしており、下地の素材を傷つけることなく、微細バリ、表面の被膜を除去できる弾性メディアです。 2021年には既存の粒度#1500~#10000に、#220、#320、#400、#600が加わり、ブラスト処理で「粗磨き」から「仕上げ」まで対応できる充実の粒度ラインナップ! Lappin(ラッピン)は、様々な素材に対応しております。これまで想定していなかった業種のお客様からもご相談があり、Lappin(ラッピン)とブラスト装置を導入いただきました。 従来よりLappin(ラッピン)は、金型加工においても、作業の時間短縮と効率化を実現できたと好評をいただいております。従来のメディアのように仕上げとしてだけでなく、「粗磨き」対応のLappin(ラッピン)では、優れた研磨力を実感いただけるはずです。 お客様のワークに合わせて装置のカスタマイズと自動機対応も可能ですので、是非一度ご連絡ください。 カタログ資料の「研磨のお悩み解決事例集」も是非ご一読下さい。
- 企業:三共理化学株式会社
- 価格:応相談