【ユーザー開発事例】鋳造ライン情報管理システム
【鋳造工場向け】ライン造型で1枠毎の進捗管理!パソコンで立てたスケジュールが現場PLC(シーケンサ)の造型指示へ反映されます
鋳造ライン情報管理システムは、 製造予定のスケジュールを作成し、PLC(シーケンサ)との通信を行うことで製造ラインの制御を行うシステム(MES)です。 オフコンシステムからWindows環境へリプレースするタイミングで ロット単位での進捗管理から、1枠単位での進捗を管理できるよう機能改善を行いました。 また、PLC(シーケンサ)からのデータをPC側に取得できるため 進捗管理に加え、実績の入力や管理、情報分析に利用しています。 【特長】 ■実際のライン配置をパソコン画面に表示しているため 中子納めや注湯、バラシの状況が掴みやすい ■1枠単位の情報管理(製品名、造型日時、注湯日時、型損などの状態) ■パソコンで立てたスケジュールが造型指示として自動でPLCに書き込まれる 【基本機能】 ■現在のスケジュール、次のスケジュール登録・変更を管理 ■ラインの状態の管理 ■造型、鋳込みの実績管理 ■工程進捗の管理 ■解枠予定・実績の照会 ※詳しくは、下記リンクよりお問い合わせください。
- 企業:福島コンピューターシステム株式会社
- 価格:応相談