【導入事例】連続鋳造設備圧延ロール電流監視システム
圧延不良や設備の停止が起こる危険性を早期に検知!対策を立てるためのデータを記録
当社が取り扱っている「Wave Researcher」を連続鋳造設備 圧延ロール電流監視システムに納入した事例をご紹介いたします。 当事例は、連続鋳造工程の圧延ロールの複数の駆動モータ電流やトルクを 測定し、モータの異常を検出し、ミスロールによる製品への影響や 操業への影響を防ぐことが目的。 モータ、ロール駆動機構の不良や潤滑油不足による圧延不良や設備の停止が 起こる危険性を早期に検知し、適切な対策を立てるためのデータを記録します。 【特長】 ■製鋼工場の連続鋳造工程の圧延ロールの複数の駆動モータ電流やトルクを測定 ■隣り合う駆動モータ間の負荷電流の相対診断により、モータの異常を検出 ■ミスロールによる製品への影響や操業への影響を防ぐ ■モータ、ロール駆動機構の不良や潤滑油不足による圧延不良や 設備の停止が起こる危険性を早期に検知 ■適切な対策を立てるためのデータを記録 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ハビリス
- 価格:応相談